こんにちは!独学で保育士試験を取得した、しったんパイセンです。
私は2回目の受験で保育士試験を取得しました。
1回目の受験では、ニコイチの教育原理と社会的養護と社会福祉を落としまったのです。
特に難関の科目を落とすと、
「前と同じやり方じゃダメかな。」
「やっぱり独学で合格なんて無理だったのかな。。。」
とネガティブな気持ちになりますよね。
わかる!
そんなあなたに送る、次で絶対受かってやる作戦3選をここに記します。(ネーミングセンス無し。笑)
目次
リベンジ成功の勉強法
1.確実に暗記する
まず、テキスト・一問一答を再度熟読する事が大切です。
1回目に使用したテキストを再度熟読しました。
リベンジするにあたって私は、新たなテキストも問題集も購入しませんでした。
リベンジで学習を進めていると、1回目の受験の時は、学習時間が足りず、理解が浅かったなと思いました。
なので、リベンジの際も、基本的な学習スタンスは、テキストの読み込みと一問一答でOKです。
それに加え、初回の受験の際は手が回らなかった関連する条文もインターネットで検索し、チェックしました。
2.最新の出題傾向もチェックする
独学で保育士資格の取得を目指す際、最新の情報を得づらいです。
最新の出題傾向、出題予想をしているブログなどがありますので、そちらから情報をゲットし、重点的に勉強していきます。
3.モチベーションの維持
苦手な科目を落とした時のショックといったらないですよね(涙)
私も苦手な社会福祉を落とした時は、激しくショックでした(笑)
そんな時、こんな気持ちでモチベーションを維持してきました。
落とした科目は私が深く勉強する使命だ!
私は私の責務を全うする!!
(笑)
落とした科目は勉強が足りなかった科目です。
そのまま勉強が足りない状態でまぐれで受かっていたら、また学習しなおす機会はなかなかなかったことでしょう。
各科目それぞれに学ぶべき理由と意味があります。落としてしまった事をきっかけにその分野に自信が持てるほどの知識を得ましょう。
モチベーションの維持は学習を進める上でとても大切です。
この分野に精通する事が使命だと思えば、自然と情報の取り方が自発的にになります。
勝手に思い込み、責務を全うしましょう!笑
リベンジ合格に必要な勉強時間
どれくらい勉強時間が必要かは、落とした科目の数にもよります。私は社会福祉・社会的養護・教育原理を落としましたので2ヶ月にしました。
私は少しづつコツコツが苦手なので短期集中にしています。
・平日1〜2時間
・休日5時間(数回しか出来なかった)
ほとんど毎日2時間くらいの勉強時間ですが、無事に合格出来ました。
皆様が次の試験で必ず合格できますように!
またね、アミーゴ!