こんにちは!保育士試験に仕事&子育てしながら独学で合格した しったんです。
本日は過去問ってやったほうがいいの?をテーマに書いていきたいと思います。
過去問の問題集は結構高いので、購入しようか迷いますよね。
それに試験まで時間がなくなってっくると、あんまり意味ないならやりたくないですよね。
結論、私は過去問は購入してやった方が良いと思います。
この記事では、その理由とおすすめの過去問題集、更に過去問が合格点でも安心できない理由をまとめていきます。
目次
過去問をやるべき理由
実際の問題に慣れるため
まず、実際の問題に慣れるということと、時間配分を体感するために、直近分一回はやるのがおすすめです。
実際の保育士試験の出題形式は、正しい組み合わせを5つの選択肢からひとつ選ぶものや、語群選択など五肢択一の選択式です。一問一答などとは形式がちがうので、慣れておく必要があります。
理解が浅い部分のあぶりだし
覚えた「つもり」の部分、理解が浅い部分のあぶりだしが出来るのも過去問をやるメリットです。
後半のラストスパート、どの科目に重点をおくか計画を立てるのに役立ちます。
過去問無料で見れないの?
過去問は無料で公開されています。
しかしながら、現状解説がみづらかったり、不十分なものも多いため、書籍タイプの過去問を購入するのがおすすめです。
より本番の試験に近い形でトライできます。過去問は2500円ほどしますので、ちょっと高級ですが、便利さをお金でかったと思って過去問を買ってしまうのがおすすめです。
おすすめの過去問
1回で受かる!保育士過去問題集 ’22年版 近喰晴子/監修 コンデックス情報研究所/編著
こちらは解答が完結にわかりやすく書いてあるため、効率よく学習できます。
過去問の点数が良かったからと言って安心してはいけない理由
一問一答や、ネットで無料で出来る問題などは、過去問から問題を作っている部分も結構あったりで、知らずに過去問に触れていたりします。
そのため、過去問の点数は実際の試験より高くなる可能性があると思ったほうが良いです。
過去問と全く同じ問題が出るということはなかなかないので、過去問の問題の周辺も理解を深めて行きましょう。
問題を解く→間違えたところを確実に暗記する。
これの繰り返しです。
私は、試験の直前に暗記した部分がちょうど試験に出て正解出来たということがありました。
今解いているその問題が出るかもしれません。最後まで諦めず、コツコツ知識を増やすていきましょう。
あなたの合格を、心からお祈りします。
それでは、さよならアミーゴ!!